顎関節症について
- 2026年10月23日
- 医療コラム
みなさんこんにちは(^o^)丿
皆さんは「口が開けづらい」「顎がカクカク鳴る」「食事中に顎が疲れる」と感じたことはありませんか?
それ、もしかすると「顎関節症」かもしれません。

顎関節症は、顎の関節やその周囲の筋肉に異常が生じることで、
正常な動きが取れず口の開閉や咀嚼に支障をきたす疾患です。
日本人の約7割が何らかの症状を経験しているとも言われており、決して珍しいものではありません。
顎関節症の主な症状には、口を開けるときの痛み、顎の関節から音が鳴る(カクカク・ポキポキ)、
口が大きく開かない、食事中の疲労感、頭痛や肩こりなどがあります。
これらの症状は、日常生活にじわじわと影響を及ぼし、放置すると慢性化する恐れもあるため、
早めの対処が重要です(:_;)
原因は一つではなく、複数の要因が絡み合っていることが多いです🤔
代表的なものとしては、
ストレスや癖による無意識の食いしばりや歯ぎしり、姿勢の悪さ、噛み合わせの不具合、
頬杖や片側だけで噛む癖、硬いものを好む食生活などが挙げられます。
これらの習慣が積み重なることで、顎の関節や筋肉に過度な負担がかかり、症状が現れるのです。

では、顎関節症になってしまったらどうすればよいのでしょうか。
軽度であれば、生活習慣の見直しやセルフケアで改善することも可能です。
・柔らかい食事を心がける
・頬杖やうつ伏せ寝を避ける
・ストレスをためないようにする(深呼吸や軽い運動も効果的)
・顎のストレッチやマッサージを行う
症状が重い場合や長引く場合は、歯科や口腔外科などの専門医を受診することをおすすめします。
医療機関では、マウスピースによる咬合調整、薬物療法、理学療法などが行われます。
顎関節症は、早期に気づいて適切な対処をすることで、症状の悪化を防ぐことができます。
「完全治癒」が難しい顎関節症は、それ以上の悪化を防ぎ改善を目指す対処療法が必要です。
当院でも顎関節の痛みや開口困難で来院される方が多いです。
マウスピースによる治療のほか、トレーニング法をお伝えし改善された方も多くいらっしゃいます。
何か気になることがあればご相談ください(^O^)/
おぐら歯科クリニック
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