みなさんこんにちは(^o^)丿

 

今日は、歯ブラシ以外の補助的清掃道具についてお話ししていきます。

 

補助的清掃道具とは・・・

デンタルフロスや歯間ブラシのことをいいます。１つずつ紹介させていただきます。

 

「デンタルフロス」

　糸状の物で歯と歯の間の汚れを落としていきます。

　色々な種類があり、手で巻くタイプの物やY字・L字の持ち手付いている物などあります。

　デンタルフロスを使うことによって虫歯や歯周病になるリスクが下がり予防に繋がります。

「歯間ブラシ」

　デンタルフロスに比べると歯間ブラシは比較的に歯と歯の隙間が大きい方にオススメしています。

　歯間ブラシには、サイズが沢山ありその人によってサイズが異なるため選択するのが難しいです。

　無理に合っていないサイズを入れてしまうと歯茎が赤く傷つき、歯肉退縮の原因に繋がります。

　

ウルトラフロス；Y字ホルダーの持ち手付きホルダー　

　　　　　　　　奥歯にもスムーズ入れやすく歯垢をしっかり除去できます。

　　　　　　　　切れにくく洗って繰り返し使用出来ます。

フロアフロス；３８４本の繊維が１本にまとまっていて、その繊維がフワッと広がり歯茎を傷つける

　　　　　　　心配もなく歯周病予防に重要な歯茎の中の歯垢まで綺麗に取れます。

 

歯間ブラシ；４S～LLまでの７サイズ

　　　　　　耐久性が高く折れにくく歯間に挿入しやすい。

　　　　　　ワイヤーのまわりに毛がついているので、使い捨てではなくワイヤーが折れたり

　　　　　　毛が無くなってきたら交換して下さい。

 

歯と歯の間までキレイにし一緒に予防していきましょう☆

何か分からない事があれば是非スタッフまで聞いて下さい(・ω・)

 

 

おぐら歯科クリニック

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